教育(21)

学校よもやま話~雑感(18)

朝の挨拶運動での一コマ《R6》1月5号

春先の挨拶運動中、正門の花に水をかけていた時の出来事です。私が着用していたマスクを見て、黄色いカバンを背負った1年生の男の子が近づいてきました。「先生、お花さんに風邪をうつさないでね」と優しく声をかけてくれました。ところが直ぐに,一緒に歩い...
学校よもやま話~雑感(18)

阪神淡路大震災で被災した小2の女の子の話《R6》1月3号

今から29年前,阪神淡路大震災の後,しばらくして神戸から被災した2年生の女の子を学級で受け入れたことがあります。その子は自宅で被災し,父親の祖母宅に一時的に避難してきたのです。転入書類を受け取ると,連絡欄には「家屋が倒壊し,母親がその子をか...
学校よもやま話~雑感(18)

鹿児島県の形はドラゴン《R6》1月1号

都道府県の形(4年社会科) 社会科の「わたしたちの県」という単元で,「日本地図を広げて~県の広がり」という内容がありました。子どもたちは,副読本に掲載されていた千葉県や神奈川県,茨城県など特徴的な形を見てその位置と名前を当てていき,最後に鹿...
教育(21)

県内で桜島が見える範囲はどれくらいだろうか《R5》12月7号

海岸線から水平線までの距離は約4.5km(1) 東北大震災において,津波災害の恐ろしさが衝撃的な映像と共に明らかにされました。驚くべきことに,遠くに見える水平線は僅か4.5kmで,しかも津波が飛行機のような速さで押し寄せ,圧倒的な破壊力で迫...
学校よもやま話~雑感(18)

校訓碑について【R5】11月4号

ある朝の校訓碑のエピソード 朝の挨拶運動の中で、いつも元気な挨拶をしてくれる2年生の女の子がいました。ある日、その子が挨拶を終えて校訓碑「かしこく・やさしく・たくましく」の横を歩いていると思ったら、突然ランドセルを揺らしながら引き返してきま...
教育(21)

燃ゆる感動かごしま国体【R5】10月4号

定年後夫婦で健康つくりのため,登山とグランドゴルフを始めた。県内のコースも一通り回ったが,樋脇グラウンド・ゴルフ場が一番好きで定期的に利用させていただいている。天然芝のグラウンド・ゴルフ場で管理が行き届いており,南九州で一番本格的なコースで...
学校よもやま話~雑感(18)

日本一のマンモス校,鹿児島市立城西中学校【R5】10月1号

(1) 高校の学区制について 戦後の高校は基本的には住所に基づく「学区制」でした。昭和30年代から実際には鶴丸・甲南では下宿組が多く占めていました。また「名門大学入学」への地方からの教育熱は凄まじく,中学校(小学校高学年)から対策を講じるよ...
教育(21)

あなたは何代目「人の命は」?【R5】9月3号

1 学校でよく相田みつをの「自分の番~いのちのバトン」という詩を使って生徒指導をしていました。「6年生にあなたは何歳ですか」と問うと,子どもたちは11才,或いは12才ですと答えるわけです。そこで,「私たちの命は,ずっと受け継がれてきたもので...
学校よもやま話~雑感(18)

副田凱馬(よしま)先生の話【R5】9月1号

(1) 昭和63年2月,勤務校の学校参観で副田凱馬先生(明治38~昭和63年)の講演会がありました。当時作文指導が苦手であった私は,大変楽しみにしていました。「私たちの作文」の講評者として詩人で作文指導でも有名な先生であったからです。 講演...
教育(21)

鹿児島にもあった‼磁場逆転(方位磁針が南北逆転する)【R5】8月10号

★郡山町誌の「地形と地質」・昭和4年に京都大学の松山基範博士が兵庫県の玄武洞の岩石の残留磁化を測定し、地球磁場の反転説を世界で初めて唱えたことが,ブラタモリで紹介されていました。同じく昭和58年発行の郡山町誌に花野火砕流による地磁気逆転につ...