日本には数多くの社会問題が存在している。まずは知ることから始め,自身で考え方などまとめていくとが大切で,立場を明確にしながら考察していきたい。
テレビ・ネット情報(30) 学校の運営に関わる主な法律
外国人の生活保護について 前回は生活保護の問題について投稿しましたが,今回はその続きと学校運営にも関わる「通知」の中から,教員に関係するものをいくつか紹介してみます。 かつて戦時中に特攻基地建設のために動員された朝鮮人の高齢者から話を伺った...
テレビ・ネット情報(30) 外国人の生活保護について
法令と通知の範囲とは 近年,中国人や東南アジア諸国からの外国人が永住許可後に生活保護を申請・受給するケースが増え社会問題になっているようです。 外国人への生活保護は,法律によって認められた制度ではなく,昭和29(1954)年に厚生省社会局長...
学校教育(18) 教職員のPTA活動と職務専念義務
A校長先生との思い出 前回の続きで亡くなったA校長先生との話です。 初めて教頭になった頃は,何もかもが手探りで,教頭という立場がら,気軽に相談できる相手もほとんどいませんでした。そんな私にとって教頭会長を長く務め,多くの経験を積まれていたA...
学校教育(18) 教職員住宅に住むのは義務?(NO2)
後任の校長へ登用~そして突然の死 前回の教職員住宅に住むのは義務?の続きです。 Y校長先生の突然の急逝によって,A教頭先生の日常は一変しました。それまでの教頭としての仕事に加え,休まる暇もないほど多くの対応に追われる日々が始まったのです。 ...
学校よもやま話~雑感(22) 教職員住宅に住むのは義務?
住宅に住む理由 今回は,若い教員世代から敬遠される傾向にある「教職員住宅」について述べてみたいと思います。かつては教職員の生活を支える重要な役割を果たしてきた教職員住宅ですが,築40~50年を超える施設が増え,老朽化や入居者の減少などを背景...
テレビ・ネット情報(30) 鉄砲水被害の忘れられない記憶
夜ドラ「ラジオスター」 NHKドラマ「ラジオスター」を毎回楽しみに見ていましたが,ついに放送が終わってしまいました。ラジオ放送の場面を通して,被災された方々が抱える心の傷や葛藤が丁寧に描かれていて,大規模災害のあとに続く復旧や復興が,地域で...
教育(21) 分会(組合)との話合い(交渉)
管理職として組合対応について 前々回の続きです。教員になる前,「公務員」は刑事ドラマみたいに,警察署長の話を刑事たちが背筋を伸ばして静かに聞いているそんなイメージを持っていました。 ところが初任校では,新採1〜2年目以外はみな組合員。職員...
社会問題(42) 城山遊歩道のアナグマ
昼間でも人前に現れる野生動物 普段は昼間でも樹木に覆われた遊歩道は薄暗いのですが,夏場はほんの少し直射日光が当たるようで,木漏れ日の中で快適にウォーキングを楽しめます。昼過ぎの数時間は,真上から差し込む日光で地面が明るく照らされます。以前は...
学校教育(18) 山中教育長の教育改革「管理職試験と主任制度」
教頭のイメージ 学校の教頭と聞くと,どんなイメージが浮かぶでしょうか。やはり有名なのは,夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する「赤シャツ」で,どこか意地悪で一筋縄ではいかない人物像を思い描く人も多い気がします。実際,「教頭」という役職自体は明治期...
テレビ・ネット情報(30) 夏休みの友問題~日教組との対立について
日教組の活動について 戦後は新憲法によって労働者の権利が認められ,公務員にもストライキ権が保障されました。激しいインフレの中で,公務員の労働組合は生活補給金を求めてストを行い,賃上げを勝ち取っていきます。ただ,その動きの高まりに危機感を持っ...