教育(20)

想い出(42)

ある教育長との出会い

教育長との思い出 教職に就いてから,これまでに15人の教育長と出会ってきました。その中でも,特に印象に残っていて,一番お世話になったのが今回お話しする教育長です。お付き合い自体はわずか1年ほどでしたが,畑で採れた野菜をいただくなど公私共に,...
学校教育(13)

年度末から年度初めの学校

草花が芽吹くとき 路傍の草花が芽吹く季節になると,ふと管理職として忙しかった日々のことを思い出します。 特に教頭時代は学校の業務全体を担っていて,道ばたに咲く花をゆっくり愛でる余裕などありませんでした。そんな中でも二月に入り菜の花が咲き始め...
テレビ・ネット情報(20)

戦後80年目(その二)

大晦日~平成7年も後わずかです 熊本の小泉八雲旧居の資料によると,明治24年,嘉納治五郎(東京帝国大学卒)は,小泉八雲と同じ時期に熊本県第五高等中学校(現熊本大学)の校長として就任していました。その後,八雲は東京帝国大学へと移りますが,彼が...
テレビ・ネット情報(20)

戦後80年目(その一)

令和7年(2025)の大みそかにあたって 令和7年(2025)は,昭和20年(1945)8月15日の終戦から80年という節目の年に当たります。そのため「戦後80年」を冠した番組や特集が数多く企画され,改めて戦争と平和について考える機会となり...
想い出(42)

新任時代の教育長の思い出

教育長の指導講和 初任の頃,町の教育長の指導講和の中で「教員は、いわば名刺を持たない営業マンのような存在です。先生方が地域の人たちを知らなくても,地域の人たちは皆さんのことをよく知っています。通常,営業マンはまず自分の存在を知ってもらうこと...
学校よもやま話~雑感(18)

学校よもやま話「だじゃれと怖い話」

だじゃれ 私は昔からダジャレが好きで,授業中によく脱線していました。「怖い話」や「昔話」は楽しそうに聴いてくれた子どもたちも,私がダジャレを言い出すと止まらなくなることを知っていて,「先生,授業を続けてください」「つまらないからやめて」など...
学校よもやま話~雑感(18)

校医さんの想い出

志布志の大慈寺 かつて私が曽於地区の学校に勤務していた時、学校の校医さんが亡くなり葬儀に参列しました。その方は地区内で非常に有名なお医者さんで、葬儀には県内外から多くの参列者が集まりました。葬儀会場は志布志の大慈寺で、臨済宗の名刹「臨済宗十...
学校よもやま話~雑感(18)

学校教育指導方法改善(2)「三人寄れば文殊の知恵」~グループ活動の充実《R6》2月7号

・ 指導方法の改善について  新採の頃,自分自身の授業に不安を感じ,先輩教師から助言を受けながら授業方法を改善していきました。まず,「板書の工夫」や「子どもたちの学び方」に焦点を当て,漠然と「学習の仕方」を教えるのではなく,「自ら考える学習...
学校よもやま話~雑感(18)

教育「指導方法改善(国語科)」子どもたちの作文《R6》2月5号

今から30年ほど前,県作文コンクールの審査員をしていた時の話です。県内から地区審査を経た多くの優秀な作品が集まるので学年別に分かれて審査します。低学年の作品には楽しい内容が多く,学級担任の先生方の丁寧な指導が伝わってきます。 高学年の作品の...
学校よもやま話~雑感(18)

朝の挨拶運動での一コマ《R6》1月5号

春先の挨拶運動中、正門の花に水をかけていた時の出来事です。私が着用していたマスクを見て、黄色いカバンを背負った1年生の男の子が近づいてきました。「先生、お花さんに風邪をうつさないでね」と優しく声をかけてくれました。ところが直ぐに,一緒に歩い...